みなさん、こんにちは!
今回はすでにご存知の方も多いであろう『チーズはどこへ消えた?』という自己啓発本をご紹介します。
常に変化を恐れずに行動していくネズミが私たちに変化することを大切さを教えてくれる一冊となります。
仕事をさらに頑張りたい、何かに挑戦することが少し怖いなと思っている20代、30代の方にぜひ読んでいただきたいです。ページ数も94ページを1時間もあれば読むことができますが、読んで得た効果は1時間で得たものとは思えないくらいの内容となっております。
自分の人生は自分にしか変えられない。
人生において常に同じ状況で居続けることはできません。毎日が変化の連続です。
ですが私たちは今の状況から好転することばかりを期待してしまいがちで、自分に都合の良いところばかりを見てしまいます。
仕事に不満を持っていたり、満足まではしていない方も多いのではないでしょうか。
不満を持っていても、すぐに転職に踏み切れる方は少ないと思います。
一度考えてみてください。
リスクを背負って転職をして成功する人生 or 不満を抱えながら過ごしていく人生
どちらを選びたいですか?
ほとんどかたが成功する人生を選ぶと思います。
要するに人生を豊かにするにはリスクを背負って変化していくしか道はありません。
本書では、変化をして失敗するよりも、変化を恐れて行動しないほうがよっぽど危険だと書かれています。
変化してくない人
今の人生に満足している方も注意が必要です。
会社の人事が大きく変わったり、ライバル店が新商品を展開してきたりと状況は常に変化しています。
今の人生に満足している方も変化することを予期し、いざという時に変化できるようにしておくことが大切だと本書では書かれています。
まとめ
変化することを恐れずに、変化を楽しみましょう。
人生は一度きり、自分にしか変えられません。
新生活に不安を感じる、人生を変えたいと思う方は、ぜひ本書を読んでみてください。
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